「痩せる人」と「痩せにくい人」を分けるのは、毎日の“リズム”だった?
「そんなに食べてないのに太る…」
「頑張ってるつもりなのに痩せない…」
それ、もしかすると食事量や運動量の問題ではなく、生活リズムに原因があるのかもしれません。
私たちの体は、食べる・動く・休む・排泄する・眠るといった、毎日の流れで整えられています。
リズムが乱れると、代謝が落ち、太りやすい体質に。 逆に言えば、リズムさえ整えば、無理なダイエットをしなくてもスッと痩せる土台ができあがるのです。
こんな“生活リズムの乱れ”が、太りやすさをつくっています
- 朝食を抜いてコーヒーだけ
- 夜更かし→寝起きが悪い→朝がバタつく
- 夕食が21時以降、もしくはドカ食い
- 夜中の間食がやめられない
- 土日に生活が乱れて、月曜はいつもだるい
これら、“ついやってしまいがち”な行動は、
- 血糖値の乱高下
- ホルモンバランスの崩れ
- 脂肪の蓄積
- 自律神経のブレ・睡眠不足・慢性疲労
を引き起こし、「痩せにくい体質」へまっしぐらにしてしまうのです。
痩せやすい体に整える「生活リズム」5つのポイント
① 朝食は「食べる」ことがカギ
ダイエット中ほど朝食は重要。
「たんぱく質・ビタミン・温かいスープ」で内臓を目覚めさせましょう。
スイッチが入ることで一日の代謝がスタート!
② 就寝・起床の時間をなるべく一定に
夜更かし → 交感神経が優位になり、内臓が休まらず太る原因に。
理想は 23時前後に寝て、朝7時までに起床。
日光を浴びて体内時計をリセットすることもお忘れなく。
③ 食事の時間は「体内スケジュール」に合わせて
- 朝食:7〜8時
- 昼食:12〜13時
- 夕食:19時までに
夜遅くの食事や、食間が空きすぎると脂肪が溜まりやすくなります。
④ 心身のリセット時間を意識的に作る
・入浴はできればシャワーで済まさず湯船に(15〜20分でもOK)
・スマホは寝る1時間前にはOFF
・耳つぼやストレッチなどで副交感神経を優位にする習慣も◎
⑤「寝ている間」が痩せるゴールデンタイム
実は、脂肪燃焼ホルモンや成長ホルモンは夜に分泌されます。 寝る前の内臓負担(夜食や深酒)を減らせば、寝ている間も“痩せる時間”になります。
生活リズムを整える=“痩せスイッチ”を入れ直すこと
ダイエットは「一時的にがんばるもの」ではなく、「体の機能を整えて、自然に落ちていく流れをつくること」が理想です。
生活リズムは、毎日少しずつできる“小さな変化”の集まり。
無理な運動や極端な食事よりも「痩せグセのある1日」を積み重ねることで、
リバウンドしにくい、ラクしてキレイなダイエットが叶っていきます。
「整える」ダイエットは、まず“あなた自身”を知るところから
生活リズムが大切だとわかっても、
「何をどう見直せばいいのか分からない」
「自分に合う方法が知りたい」
そんな方は、健康管理士によるカウンセリングをぜひご体験ください。
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